赤みのあるニキビ跡はスキンケアで治る!効果のある化粧品
赤みのあるニキビ跡が治らずに悩んでいる方、まだ諦めてるのは早いです!赤みのあるニキビ跡には原因があるので、正しいスキンケア化粧品で肌のメンテナンスすれば、治ります!
赤みが残るニキビ跡の原因とおすすめのスキンケア化粧品をご紹介します。
赤みのあるニキビ跡の特徴
- 腫れが納まっても肌に赤みがある
- 痛みはない
- ニキビ完治後2週間以上赤みが引かない
赤みの正体は毛細血管?
赤みのあるニキビ跡の原因は2種類あります。
- 炎症による赤み
- 毛細血管による赤み
ニキビの症状がおさまって間もなければ、炎症がまだ起こっているかもしれませんが、ニキビ完治後も赤みが残る場合は、毛細血管が原因かもしれません。
赤ニキビや黄色ニキビのように炎症が起こると、皮膚の傷やバイ菌を倒すために、ニキビ周辺に毛細血管が増えます。
皮膚の厚さは2mm程度しかないため、毛細血管が透けて赤く見えるようになります。
通常、炎症がおさまれば毛細血管も小さくなりますが、まれに毛細血管が減らないことがあります。これが赤みのあるニキビ跡の原因となります。
赤いニキビ痕はスキンケアで治せる
赤みのあるニキビ跡を治すには、ニキビ予防をしつつ、炎症を抑えて、肌のターンオーバーを正常にする必要があります。
これら全てに作用する美容成分が、ビタミンc誘導体です。ビタミンCには、毛穴の引き締め、抗酸化作用、コラーゲンを増やす作用がありニキビに効果的です。ただ、肌から浸透させることはできないため、以前は食事から取るしかありませんでした。
この残念なビタミンCの性質を改善したのが、ビタミンC誘導体です。リン酸という成分とビタミンCを合体させることで、肌の奥に浸透させることができるようになりました。
ビタミンC誘導体配合のスキンケア化粧品
ビタミンC誘導体が配合されている化粧品は、化粧水や美容液が挙げられます。
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