美容液の効果が半減?!やりがちなNGスキンケア
美容液は商品によって、ニキビケアやアンチエイジング、美白効果などが期待できるスキンケアのメインアイテムです。有効成分が豊富に含まれているので、自分に合った商品が見つかれば、美肌にグンと近づきます。
でも、正しい使い方をしないと本来の効果が得られないこともあるので、注意が必要です。いつものスキンケアを振り返って、誤った使い方をしていないか、確認してみましょう。
美容液でやりがちなNG行動
美容液の効果を半減してしまうNG行動は下記の通りです。
- NG1.ケチって少量しかつかわない
- NG2.顔の一部のみに塗る
- NG3.オイリー肌に油分の多い美容液をたくさん塗る
NG1.ケチって少量しかつかわない
美容液は値段が高いものが多く、少量しか入っていないことが多いです。長く使いたいという気持ちは分かりますが、ケチって塗る量を少なくすると、効果はでません。説明書に記載されている量は、メーカーが様々な研究や実験をおこなって決まったものです。美容液の効果を出すためには、まずは説明書通りの適量を塗るようにしましょう。
NG2.顔の一部のみに塗る
「アンチエイジング効果のある美容液は目元だけ」「美白効果のある美容液は頬だけ」といったように顔の一部にしか塗らない人も多くいます。顔の皮はすべてつながっているので、一部だけに塗るのではなく、顔全体に塗ることで、綺麗な肌へ生まれ変わります。
NG3.オイリー肌に油分の多い美容液をたくさん塗る
上で書いたように、美容液は顔全体に塗るのが基本となりますが、例外もあります。オイリー肌の場合は、油分の多い美容液を、おでこなどのTゾーンにつけすぎると毛穴に皮脂がつまってニキビができる原因になります。
オイリー肌の場合は、Tゾーンなど普段テカりやすい部分へ塗る料を減らしましょう。
有効成分の入った美容液を使っても、効果が出ない塗り方をしいてはモッタイナイです。まずは、説明書通りに正しく使うようにしましょう!
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